読んでいただきありがとうございます。
翔です(/・ω・)/
さっそくですが、あなたの右手の「人差し指」と「薬指」どちらの方が長いですか?
この質問は聞いたことあるかもしれません。
あなたが男性脳か女性脳を判断するためのひとつの基準です。
薬指の方が長い人は男性脳タイプです。
人差し指の方が長い、もしくは同じ長さという人は女性脳タイプです。
あなたはどちらの脳タイプでしたか?
ちなみに私は同じ長さでしたので女性脳タイプでした。
どちらの方が良いとか、そういうことはなくて。
ただ少なくともどっちの傾向の方が強いかなっというのを知っているだけでもかなり相手を思い通りに動かすこともできてしまいます。
仕事においてもそうですが、恋愛に関しても同じことが言えます。
相手がどっちの脳タイプか分かっているだけで有利な展開にもっていくことができてしまうのです。
ここで問題なのが、あたりまえであるがはっきりと脳タイプが分かれることはないです。
「傾向が強い」という認識で受け止めることです。
そして、身体性別と脳性別は一致しないこともあるということです。
・男性の15%は女性脳
・女性の10%は男性脳
という医学的データもあります。
この指の長さの質問は男女脳を判断するうえでとてつもなくシンプルでわかりやすい判断材料に過ぎません。
他のことでももちろん探ることができます。
例えば、恋愛において、気になった異性がいたとします。
二人で一緒にデートに行くことになったときに買い物に行くことって多いと思います。
そこで買う物に対して相手が何を求めてそれを購入したかチェックしてみてください。
性能が良いとかデザインが良いとか、そういった買う理由が必ずあります。
それをチェックしてください。
性能やスペック重視でしたら相手は男性脳の傾向が強いです。
雰囲気やイメージ重視でしたら女性脳の傾向が強いです。
男性脳の人はどのような機能やスペックがついてるかなどで購入することが多いです。
女性脳は誰が使っているか、どのような人向けか、このように「人」を絡ませた理由で購入することが多いです。
これをビジネスの場で相手の脳タイプを探るとしたら、例えば、オフィスで最新のタブレットを相手に見せます。
そして相手の反応をチェックします。
・「Excelの編集とかできるの?」といった性能面を聞いてきたら男性脳タイプ。
・「CMで有名人がやってる物だ」といった人を絡めた話をしてくるのが女性脳タイプ。
といった感じでチェックすることもできます。
気になったらやってみてください。
読んでいただきありがとうございました。