読んでいただきありがとうございます!
翔です(/・ω・)/
いきなりですが、あなたに質問です。
家でゆっくりくつろいでいると、パートナーからこう言われました。
「ビールを飲みたいから買ってきてほしい」
このように頼まれました。
あなたは一人でコンビニに行き、買い物をしますよね。
ここであなたはどのように考え、買い物を済まし、帰宅しますか?
ビールだけを買って帰るでしょうか。
もしくは、ビール以外の物も買って帰るでしょうか。
これはあなたが男性脳か女性脳かを見分ける一つの指標として質問しました。
前者のパターンでしたら、男性脳の傾向が強いです。
後者でしたら女性脳の傾向が強いです。
少し詳しくお話します。
まず、男性脳は論理的に考えます。
なので、言われたことに忠実なのです。
対する、女性脳は感情的です。
なので、言葉の前後などにさらに実は言葉が隠されているのです。
例えば、あなたは男性脳だとして、忠実にビールだけを買ったとします。
すると女性脳のパートナーは
「え、ビールだけ?」
このような反応をされる可能性が高いです。
女性脳にこのようなことを頼まれたら、言葉の裏を読み取り、
「きみがこの前食べたいと言ってたデザートも買ってきたよ」
これは女性脳に対して評価が高いやり方です。
食後を考えてくれたという点もそうなのですが、「きみがこの前食べたい」というような相手の気持ちを察しています。
こういった感情的な女性脳には気持ち的な部分まで汲み取ってあげることが重要です。
男性脳の方は言葉のまま受け取ってしまいがちですので衝突が起こるかもしれません。
逆に女性脳の方は、男性脳の性質を理解してあげることも大切です。
言ってほしい、言われなきゃわからないのが男性脳。
感づいてほしい、言わなくてもわかってほしい女性脳。
お互いに理解しあうことが喧嘩衝突を減らす大切なことになっていきます。
読んでいただきありがとうございました。