誘導心理学

損した人生にならないための、人と上手に付き合う心理学。

【心理学】相手に不信感を与える3つの動作

んでいただきありがとうございます。

 

翔です(/・ω・)/

 

 

今回は心理学で言われる、相手に不信感を与える3の動作についてお話したいと思います。

 

 

腕を組む

 

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まずはこの腕を組む動作になりますね。

 

 

相手のことを良く思っていなかったり、不機嫌な時にこの動作は出やすいです。

 

 

癖で腕を組んでいる方もいりかもしれません。

 

 

ですが相手にはそれが癖だと気づかず、「不機嫌なのかな」と思われてしまうかもしれません。

 

 

癖でやっている人は今すぐやめましょう。

 

 

また、考え事をしている時も腕を組むことがあります。

 

 

考え事をしている=自分の世界に入っている、つまり相手を受け付けないにもなります。

 

 

少なからず、相手に良い印象を与えるわけではありません。

 

 

足を組む

 

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足を組む動作ですが、まず骨盤に良くないです。

 

 

骨盤が歪みます。

 

 

癖になっているのであればやめた方が賢明です。

 

 

ビジネスの場面では、権力の一番大きい方が足を組んでいることが多いかと思います。

 

 

というのも緊張状態で足を組むというのはなかなかできません。

 

 

一番偉い人がリラックスする意味でも足を組むことが多いです。

 

 

また、自分を大きく見せたいという意味でも偉い人が足を組んだりします。

 

 

頻繁に足を組み替える人もいるかと思います。

 

 

これは感情が高ぶっている可能性が高いです。

 

 

「早くこの場から離れたい」という気持ちが表れているのです。

 

 

 

目や身体をそらす

 

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普通、人というのは好意のある対象には近づきたくものです。

 

ですが、目や身体をそらすというのは興味がなかったり、嫌われています。

 

 

この身体をそらすというのも、自然と上体をそらします。

 

 

なので上体をそらされ、避けられたのでしたら不快に思われている、嫌われていると判断していいでしょう。

 

 

読んでいただきありがとうございました。