読んでいただきありがとうございます。
翔です(/・ω・)/
あなたは、めんどうくさいと感じることは何でしょうか?
私は、台所のシンクにたまった食器洗いや眠気がすごく襲ってきた時にお風呂入らなきゃいけない時などですね。
他にも日常の中にはめんどうくさいことはいくらでもあるでしょう。
この「めんどうくさい」ことをめんどうくさいと感じなくなったら、どうだろうか。
逆を言えば、めんどうくさいと感じない行動もありますよね。
今回は、めんどうくさいことを簡単に解消するための方法についてお話しします。
~目次~
めんどうくさいことに慣れる
まず、あなたのめんどうくさいことを思い浮かべてみてください。
例えば私の場合は、台所のシンクにたまった食器を洗うことだとします。
台所の食器を見た瞬間に思うわけですよ。
「洗わなきゃ、でもめんどいからあとでいいや」と。
ですが、このままではなにも変わらずにただただ食器洗いが後回しになるだけです。
そこで、このようにめんどうくさいと感じたタイミングを行動のサインにするのです。
今回のケースですと、シンクにたまった食器を見て「めんどうくさい」と感じたら、とりあえず流しの中に手を入れるのです。
そうすると、不思議と食器洗いを始めますよね?
このように何か「めんどうくさい」と感じたタイミングがその行動を行うサインなのです。
そうすることで、やがて人は慣れていきます。
「めんどうくさい」と感じたタイミングを行動のサインとして繰り返すことであなたの中で条件反射としてできてくるのです。
完成形を考えてはいけない
行動をするときに考えてはいけないことがあります。
それは「完成形を考えない」ことです。
例えば、今私が書いているブログの完成形は最低でも3000字以上は書くように意識しています。
ですが、「最初から3000字書かなくてはいけない」と思うと、気が重くなってしまいます。
そこで、「とりあえずタイトルだけ書こう」と考えるのです。
これならハードルが下がりますよね。
実際にタイトルだけ書いてみると、そこから頭が回り始めて本文も書き始めてしまうものです。
人間の脳は、基本的に徐々に最適化されるようになっています。
この「徐々に」が実はかなり重要です。
やりたくないことがいきなり楽しくなるなんてあるわけないじゃないですか。
少しずつ作業をしていくことで、それに合わせて徐々にやる気が出てくるのです。
だから、「とりあえず手をつけてみる」ことが大切なのです。
筆者の雑記
一応、言っておきますが私のブログは最低でも3000字以上とさきほど述べましたが、今回は1500字くらいになっています(笑)
「めんどうくさい」と感じてこれくらいにしてしまいました(笑)
嘘です(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。