誘導心理学

損した人生にならないための、人と上手に付き合う心理学。

いじめている君へ

君のそれは興味本意かな?

 

 

 





 

 

 

 

それとも一人になるのが怖くて、幼いながらに選んだ手段かな?

 

 

 

 

 

 

あなたが誰かをいじめることによって、あなたの周りの人がそれを笑って、その快感に溺れ浸ってるだけやろ?

 

 

 

あなたの一瞬の快楽と引き換えに、一生の苦しみを他人に押し付ける。

 

 

 

 

 

その覚悟の上であなたはいじめていますか?

 

 

 

 

なんのためにいじめていますか?

 

 

 

 

あなた自身の本当の心にもう一度問いてほしい。

 

 

 

 

 

 

気持ちではない、心に。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、自分がいじめの標的になるのはすっごく怖いよね。

 

 

だから他人を傷つけいじめる。

 

味方を作る最も簡単で卑劣な手段。

 

「敵の敵は味方」

 

本当にその言葉通りだよね。

 

 

だって周りはあなたにいじめられたくないから笑って誤魔化しているだけだもん。

 

 

 

 

楽しいよね、いじめって。

 

 

だって、強くなってる気分でいられるもんな。

 

他人を見下している気分になるもんな。

 

 

 

 

 

 

 

あほくさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の防衛手段に「いじめる」という手段を取るな。

 

かっこいいと思ってるの?

 

 

 

いじめることで作られた人間関係は、いじめで成り立ってるんだよ。

 

 

その意味が分かる?

 

 

 

常にいじめる誰かを探しているってこと。

 

 

 

 

これだけは言わせてもらう。

 

 

 

いじめているってことは逆に言うと、あなたはいじめられてもいいってことだよね?

 

 

 

ねぇ、そうだよね?

 

 

 

 

もしかして、いじめているのにいじめられるのは嫌なの?

 

 

 

いじめられる覚悟がないのに他人をいじめているのは、はっきり言って反吐が出るわ。

 

 

 

舐めてんのか?

 

 

 

どうせ、いじめられなきゃ分からないだろうけどね。

 

弱いから他人をいじめることしかできないもんな。

 

 

言っとくけど、いじめられている人は間違いなく強いよ。

 

 

いじめているあなたよりもずっと。

 

 

 

 

 

とは言っても、いじめたい気持ちも分かるよ。

 

 

私だって強い人間じゃないから。

 

 

なんなら、みんな弱い人間だから。

 

 

 

だからといっていじめていいわけではない。

 

 

 

仲間がほしいなら、違う方法があるから。

 

 

 

あなたはもうすでに知っている。

 

 

仲間を作る手段を。

 

 

 

「いじめ」ではない最良の選択肢を。

 

 

 

話してよ。

 

 

 

 

 

いじめている本当の理由を。

 

 

 

いじめられている君に読んでもらいたい

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