読んでいただきありがとうございます。
翔です(/・ω・)/
ある一線を超えるとできるようになる「ボディタッチ」。
仲が良い人同士ならまだしも、知らない人からのボディタッチは心地いいものではありません。
特に女性の場合、その警戒心は強いものです。
今回は男女の潜在意識の違いが表れる「ボディタッチ」についてお話します。
~目次~
男性同士はNG
男性は潜在意識にライバル心を秘めています。
なので、男性同士でのボディタッチに警戒心や嫌悪感が生まれてくる傾向があります。
そのため、男性同士というのは、みだりに相手にタッチしないのです。
また、本能的に肩を組むのも好まない生き物です。
男性同士の握手も礼儀上のものに過ぎません。
スポーツ競技での男性同士のボディタッチは、あれは儀式的なものです。
味方同士という意識を高騰させるために行われています。
男性同士の接触というのは基本的に嫌います。
これが生物としてのふつうの反応です。
なんだか悲しいですね。
女性同士の秘密
女性は男性より頻繁にボディタッチを行っています。
これは女性というのは、共感や協調をつねに重視する生き物だからです。
男性から見たら、もしかしたら「ただ仲が良いから」みたいな感じに見えるかもしれません。
ですが、女性同士のボディタッチには、実はさまざまなメッセージが隠されているのです。
好意表明
単純に相手のことが好きで仲良くしたい、という想いでボディタッチを行うケースがあります。
不安感
「一人ではない」という確認したい気持ちです。
一人ぼっちを感じて不安な気持ちになったときに行われたりします。
孤立感
これは上記の不安感に近いですね。
味方がいることのアピールで行われたりします。
防御心の表れですね。
嫌われていないか
相手の反応を見るのに行ったりします。
つまり、「自分のこと嫌っていないか」です。
これも不安感から来るボディタッチですね。
これらが要因で女性同士はボディタッチを行っているのです。
女性から男性へ
男性は、男性同士のボディタッチは嫌う傾向でした。
ですが、女性からのボディタッチは大好きなのです。
きっとほとんどの男性は、女性からタッチされたり、腕や服をつかまれたり、手を触られるのは嬉しいのではないでしょうか。
それも美人や好みの女性であればあるほど、うれしくなると思います。
女性から、さりげないボディタッチを頻繁にやられると男性はだんだん「男」に目覚めていきます。
タッチしてくる女性に興味が高まりますもんね。
男性は「もしかして俺のこと好きなのかな?」と思い始めたりします。
つまり、女性が、意中の男性を手っ取り早く意識させたいなら「ボディタッチ」が有効というわけです。
さりげなく、頻繁に行うことが近道です。
みんなにはやらない方が良いです。
意中の男性にやるようにしましょう。
ちなみに男性の太ももに手を置くと強烈な効果があります。
夜の高額なおもてなしでこのテクニックは使われていたりします。
男性から女性へ
これは一歩間違えれば罪につながったりするからこわいですよね。
男性は幼い頃からつねに女性にボディタッチしたい願望は持っています。
ですが、持っているだけでできないのです。
それはうかつに触って嫌われたり、セクハラなんて思われるのがこわいからです。
なのでこの女性へのボディタッチしたい欲望は抑えられているのです。
女性は基本的に男性一般に対しての防御心や警戒心が強いです。
そのため、好きでもない男性からのボディタッチは不快に感じてしまいます。
男性はそれを理解したうえでチャンスを伺いましょう(笑)
男性から女性の身体各部へのボディタッチの心理的意味
- 頭
妹のように可愛いと思っています。
頭ポンポンなんかそうですね。
- 髪
大切な存在と感じています。
彼氏が彼女の髪を整えてあげたりしているのは大切にされていますね。
- 肩
同志的連帯感をもちたいと思っています。
肩を組んだりするのがまさにそれですね。
- 胸
肉体面にしか興味がありません。
もはや身体目当てでしょう。
- 二の腕
恋愛のボルテージが高いです。
好きなのかな。
- 背中
好意的だが遠慮があります。
もしかしたら女性慣れしてなくてがんばったのかもしれませんね。
- 腕
付き合いたい願望が強いです。
腕をつかまれたら、もしかしたら。。。
- 手
恋のスタートです。
お互い手を握る瞬間は初々しいですね。
- 腰
性的関心が高いです。
夜の過ごし方まで考えているのではないでしょうか。
- お尻
これも性的面だけを感じています。
下心丸見えですね。
まとめ
それぞれのボディタッチの意味についていかがでしょうか。
世の中にはこれに該当しないであろう男女も存在するでしょう。
ですが、基本はこれになります。
チャラい男女もいます。
男は単純です、意中の男性がいればこのボディタッチはとても有効な手段です。
逆に男性から女性は難しいですね。
少なくとも、男性へのボディタッチよりかはタイミングなど見極めが難しかったりするでしょう。
少なくとも、踏み外したボディタッチだけはしないように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。