読んでいただきありがとうございます。
翔です(/・ω・)/
あなたは自分がピンチになりそうな時は咄嗟に嘘をついてごまかしたりしていますか?
嘘をつくことは決して褒められるようなことではありません。
ですが、嘘をつかなければいけない状況もあるかと思います。
なにか悪いことをしてしまったり、後ろめたい気持ちがあるときに嘘をついてごまかします。
「嘘から出た実」
「嘘つきは泥棒の始まり」
「嘘も方便」
「嘘八百」
といったことわざがあります。
良くも悪くも表現されています。
嘘をついて良い時が私個人としては二つあります。
- すぐにバレる嘘
- 一生バレない嘘
どちらかに該当する嘘であれば私はついても構わないと思っています。
今回お話するのは、あなたがついた嘘を「一生バレない嘘」にするための方法です。
嘘がバレそうになった時の対処法についてお話します。
このテクニックを使う日が来ないといいですね。
逆質問で時間稼ぎ
まず、そもそも嘘がバレそうになったときに慌てるのだけはやめてください。
相手は余計に疑います。
冷静に「なぜ、そう思うのですか?」などと逆質問し、時間を稼ぎましょう。
「なぜですか?」「どうしてですか?」などと逆質問で切り返し、相手がそれについて答えているうちに頭をフル回転させましょう。
フル回転させて、その間に合理的言い訳を考えるのです。
また、時間を稼いでいることもバレないようにしましょう。
「状況の変化」でごまかす
確実に契約が取れると上司に言った矢先に、交渉が失敗して契約が取れなかったケースがあるかと思います。
「確実」と言っておきながら失敗に終わる。
これは結果から見れば嘘をついたことになりますよね。
「没になりました」「失敗しました」では叱責を浴びせられてしまいます。
そこで使えるテクニックが、「状況が変わった」と悲観的見通しにすることで嘘ではなくなります。
「まだ交渉中ですが、状況が変わってしまい、交渉は難航しています」
この発言は抽象的ですが、このような発言でうまくごまかしましょう。
事実誤認
「嘘を認め、いま謝るなら許す」
これは嘘の誘導です。
このようにすかされても白状するのは禁物です。
白状したら袋叩きがあなたを待っているでしょう。
そこで嘘をごまかすひとつに方法として、「事実関係の誤認」だったことを使います。
事実誤認であったととぼけて、嘘をつくつもりではなかったことにしましょう。
一例
A「私の誕生日に○○をくれるって本当?」
B「ごめん、○○があんなに高額だとは思わなかったんだよ」
このようにいわゆる知らないふりですね。
これでごまかしていきましょう。
不可抗力
これはあくまでその場しのぎです。
嘘に嘘を重ねる方法になります。
嘘にさらに大胆な嘘をついて、問題を先送りにします。
しばらくの間、ジタバタは防げます。
不可抗力で嘘も仕方がなかった流れです。
これは後がこわくなりますので、この選択肢を使う時はよほどの内容ということになりますね。
一例
女「結婚して子供もいるのに、よくも騙したわね。結婚するなんて嘘ついて!」
男「妻や子供のことを隠していたのは悪かった。でも、きみと付き合うためには仕方がなかった。
元々、妻と離婚する予定だったけど、妻が大病を患い、余命宣告され別れるわけにもいかなくなっちゃったんだ。
妻の両親も要介護で入院中で、このまま籍を入れておけば、相続財産が僕と子供にも入る。
きみと結婚するのは、それから先のほうが良いと思わない?」
こんな嘘ついたら屑野郎認定かもしれませんね(笑)
ですが、時には嘘に嘘を重ねなくてはいけないこともあるでしょう。
まとめ
嘘をごまかすためには、「嘘をついた」という罪の存在を帳消しにすることが重要です。
- 逆質問で時間稼ぎ
- 「状況が変わった」という悲観的見通し
- 事実誤認
- 不可抗力
このどれかを用いてうまくごまかすようにしましょう。
そもそも嘘をつくこと自体良いことではないかもしれません。
ですが、時には嘘をつくことも大切だと思います。
世の中には、誰かを気遣った傷つけかねない「優しい嘘」もあるということを頭に入れておいてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。