読んでいただきありがとうございます。
翔です(/・ω・)/
人生において、必要不可欠なものってあなたは何が浮かんできますか?
そうです!「お金」ですよね!
生きるために必要なものって極論「お金」じゃないですか!?
綺麗事なんて言うつもりない!
お金超重要!!!(笑)
では、そのお金を得るためにあなたは働きますよね?
働き方は人それぞれにしても。
今のこの世の中、稼ぎ方なんて本当に多種多様です。
あなたが知らないジャンルでお金を稼いでいる人はいます。
あなたが知らない稼ぎ方でお金を稼いでいる人もいます。
人生は「気付いた者勝ち」です。
何を気付いた者勝ちかって?
情報ですよ、情報。
情報もお金と同じくらい重要だと思ってます。
そうそう、今回は別に稼ぎ方を紹介するわけではありません。
稼ぐ上での私独自のお金を稼ぐための考え方をお話しします。
ちなみによくある最後にセミナーに勧誘するとかそういう業者的な広告的なものは載せていないです。
ていうか、そういうセミナーに私自身別に参加しているわけでもないので安心してください(笑)
私が思う気持ちをこの記事にぶつけているだけです(笑)
あなたのこれからの人生において、少しでも良くなるための判断材料として、参考程度に思っていただければ私も気が楽です(笑)
お金を稼ぐための働き方
お金を得るためには働きますよね?
けれどそれって誰が働く?
大抵の人は自分と答えることでしょう。
ですが、働いてお金を得るためには本当にあなたが働かなきゃいけないのでしょうか?
会社に勤めて、時給日給月給とあなたが働いた分だけお金が入ります。
これ自体に悪いというわけではありません。
あくまでメリットデメリットの関係性です。
会社員として働いて、働いた分だけあなたに給料としてお金が入ってくる。
これはある意味安定した収入ですよね。
ほぼ大きな変動なく毎月入ってくることでしょう。
しかし、それと引き換えにあなたの大切な時間と労力を費やします。
それに加え、基本的に給料の上限額、天井が見えているようなもんです。
あなたがどんなに頑張っても基本的に大きく変わることはないです。
もちろん歩合制は別ですよ。
この時給や月給などといった働き方で給料を稼いでいる人はほとんどだと思います。
でもそれって、本当のお金持ちにはなれないんですよね。
なんでかって、給料が足し算方式ですからね。
本当に稼いでいる人は、かけ算でお金を稼いでいます。
これはどういう意味かと言うと、例えば、1個100円の商品をあなたは販売しているとします。
この商品が1個売れたらあなたは100円稼いだことになりますよね?(ここでは純利益とかの類いは省きます)
10個売れたら1000円、100個売れたら10000円あなたは稼いだことになります。
あくまで売れた個数に応じて、それが給料となってくる。
かけ算方式はそういうことです。
あなたが働いた時間分給料がもらえるのではなくて、売れた個数分給料がもらえる。
最近の子どものなりたい職業ランキング上位に入る「YouTuber」もまさにこのかけ算方式ですね。
YouTuberは再生回数に応じて(厳密には広告が絡んできます)収入が入ってきます。
動画撮影や編集で数時間行ったから給料が入るとかそういうわけではありませんよね。
売れた個数によって、収入が入ってくるため、上限額は決められていません。
しかし、それ故に安定性もありません。
けれど、本当に稼ぐ人はそこをより安定させています。
娯楽は人生において絶対に欠かせません。
そこを上手く利用することです。
コンプレックスさえもお金を稼ぐ
あとは人の弱みにつけこむのも効果大です。
人は誰しもコンプレックスを抱えています。
そのコンプレックスを解消するために人は努力しますよね。
あなたにもその経験はあるはずです。
化粧やダイエット、ファッションなどを研究してより良く魅せるために。
分かりやすくダイエットを例にすると、あなたがもしダイエットをするなら簡単にできて、しかも短期間で痩せれるダイエット法があったら間違いなくやりたいですよね。
具体的には、食事制限を一切せず、尚且つ家で1日たったの5分運動をするだけで1ヶ月で3キロ痩せれるダイエット法があればやりたいですよね。
そんな商品を作ると人は欲しがります。
コンプレックスにつけこんでますからね。
と言うことは、あなた自身のコンプレックスって実はとてつもなく強みでもあるということです。
人はコンプレックスを直さなくても生きていけます。
なのに改善したがる。
最低限生きる上では必要のないのに。
副業はお金を稼ぐチャンス作り
お金の稼ぎ方は確実に多種多様な世の中です。
そして、今は副業にも目が向けられるようになっています。
会社員のような本業一本でやっていく思考から副業も兼ねてお金を稼ぐ思考に徐々にシフトしていっています。
会社員の給料だけではなかなかやりくりが難しかったり、昇給が望めなかったり。
長い目で見たら、仕事をしている時間って圧倒的に多いですからね。
そんな仕事をもしあなたは嫌々やっていたら、この先もずっとやっていきたいのですか?
好きでもない得意でもない業務をやるのって結構ストレスだと思うんですよね。
人それぞれ平等に与えられた限りある時間です。
好きなことや得意なことをやった方が良いと思うんですよね。
その方が向上心めちゃくちゃ高くなるし、楽しいんじゃないですかね。
趣味を仕事にしろって言う話ではありません。
何十年もストレス抱えながらその仕事をしたいかって話よね。
「仕事なんてそんなもん」という人は変化を恐れて、諦めた人です。
人間、変化するのってとても億劫だし、上手くいかなかったらどうしようと不安になるし、つい安定思考にいきたがる。
安定思考なんてただの衰退。
人生なんてそもそもがハイリスクハイリターンなんだから、どんな人生の選択肢を選んでも結局よ。
もちろん、急に今日仕事を辞めて明日から好きなことをやりまくれっていうのは正直現実問題厳しいのは分かってます。
それをやれとは言いません。
むしろ、好きなことや得意なことをするための副業だから。
ただ単にお金を稼ぐために副業するのではなく、あなたの好きなこと得意なことを活かすための副業ですよ。
副業は本業とはまた違った仕事のジャンルの選択肢がありますからね。
あなたが生きるための副業も全然有りだし、あなたを活かすための副業も全然有り。
副業するなら、私だったらかけ算方式の仕事を選ぶ。
だってチャンスなんですから。
本業があるということは、ほぼ間違いなく最低限の生きるための保障はされているっていうことですし。
かけ算方式を狙う博打的なやり方、いきなり本業狙いは無謀すぎる。
徐々にシフトしなきゃ。
これは覚悟とかの問題ではない。
あとね、とりあえずやってみることも大切!
そもそも失敗なんていくらしても、死ぬこと以外はかすり傷。
9回連続挑戦したけど失敗の連続で、だけど10回目挑戦したら大成功なんてよくある話じゃないですか。
失敗を笑ったり、やる前から無理だよと言う人もいるけど、そんなのはシカト。
見返せるから。
知ってた?
努力は必ず報われるって言葉あるけど、あれは嘘よ。
努力をし続けた者だけが必ず報われる。
その報われるまでの期間の長さは人それぞれだけど。
努力の仕方、環境の違い、その人の相性などで変わってきますからね。
あとね、「時間が無い」って言う人もいるけど、あんなのただの言い訳。
無ければ作るだけ。
睡眠時間を削ればいい。
成功した後にたくさん寝ればいい。
っていうスパルタ発言は置いといて(笑)
けど、本当に時間がないから、見直して時間を作りなさい。
24時間365日働いているのですか?
あなたは年中無休なのですか?
そんなことないですよね?
切羽詰まる状況を作ってしまったのも悪いよ(笑)
そもそも楽して稼ぐなんて無いですからね(笑)
あったら人は教えない(笑)
楽して稼いでいるように見せているだけ。
本当は人の見えない所でめちゃくちゃ努力してたから、そういう人たちは。
まぁ、世の中には外見を売りにしてめちゃくちゃ稼いでいる人もいるけど。
あれは楽して稼いでいるように見えますよね(笑)
実際はどうか知らないけど…(笑)
稼ぐためには自己分析も重要
いろいろ話してきましたけど、結局何が得意なのかわからないって人多いと思うんですよね。
自己分析って案外難しいですからね。
そういう時は周りの人に聞いてみると良いですよ。
あとは過去を遡る。
あなたが10歳までに好きでやってきたこと、10代で好きだったこと、20代で好きだったことを。
思い浮かべるだけではありません。
ちゃんと紙に書き綴ること。
書き綴ったことを参考にすると見えてくるものがあります。
苦手なことをやるより得意なことをやった方が間違いなく効率が良い。
好きなことをやっていると時間が経つのも早く感じますよね。
あなたの弱点を改善するより、得意なことを伸ばした方が圧倒的に早い。
極論、誰にも負けないことをたったひとつ持っているだけでそれだけで食べていける。
器用貧乏よりも一点突出。
これは会社でも同じことが言えます。
例えば、「あの人に営業をお願いすれば成約率100%」というような社内で誰にも負けない営業力があれば、それだけで仕事はやっていけます。
他の仕事がたとえドン底に苦手だとしても。
間違いなくやっていける。
そしてどんなジャンルでも同じです。
だから、苦手なことを克服したり改善するのではなく、得意なことや好きなことを伸ばす!
あなたがあなた自身の本当に好きなこと得意なことを見つけたとき、見える景色が変わってきます。
得意なことが無いという人も中にはいますが、そんな人はいません。
別に1番を目指せと話しているわけではないのでそこは勘違いしないでほしい。
コンプレックスや苦手なことを活かせばいいのです。
弱みを強みに変える。
もし、迷っているならこの機会に見つめ直すのも良いかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。