読んでいただきありがとうございます。
今回は私がゲームライターになるまでのお話を中心に書きました、
そういえば、今って色々なSNSがありますよね!
例えば、有名どころでいえばFacebookやInstagram、Twitterなどがあります。
「インスタ映え」なんて言葉が出てくるくらいとても身近なものとなっております。
その中でも私が数年前に当初利用しててびっくりしたSNSがあります!
それはTwitterです。
そもそも、Twitterとは簡単に言うと140文字という文字制限でツイートするSNSですね。
その気軽さから、他のアプリに比べて、リアルタイムでの情報が得られやすいのもTwitterの特徴です。
では、なぜ私がTwitterを利用しててびっくりしたのか!?
それはTwitterを経由してゲームライターのお仕事をいただいたことがあったからです。
ゲームライターというのは、ゲームの攻略情報や最新情報をインターネットや紙媒体に記事を書くお仕事ですね!
ゲームが好きな私にとってはもうね、ゲームライターになるなんて衝撃でした!
まさか自分が攻略情報を見る側ではなく、見せる側になるんですからね!
なんなら今の私がこうして記事を書いている原点と言っても過言ではないくらいゲームライターとして活動したのは大きな出来事でした!
なので今回はゲームライターになってみたいけど、どういう感じでなれるのか、あなたのほんの少しだけでも参考になれば良いなと思って書いていきます。
ゲームライターになるまで
私がゲームライターになるまでを時系列に沿ってお話します。
ある日、何気なくTwitterをふらふら回遊していたんですよ。
そしたら、とある企業さんのゲームライターの募集のツイートを発見して。
なんで発見したか今ではもう思い出せないんですけど、ゲームライターの募集を探していたわけではないのは確かですw
そもそも文書を書くことが好きだったし、なによりやってみたいと思ったんでね。
とりあえず応募してみようと思い、私はなんらかのかたちで連絡しました(笑)
多分リプですね(笑)
そしたら、返事が来て、やり取りはDM(ダイレクトメッセージ)で行われました。
こういった内容ですね(笑)
(相手の名前は伏せさせていただきますm(_ _)m)
最初はこういう感じで応募の確認からのテーマに沿ったテスト記事を書く流れに。
テーマは写っていませんが、プレイゲームに対しての総評やキャラクターの良し悪しなどが与えられたテーマでした。
文字数はテスト記事ということもあって800字以上という指定はありましたね。
とにかく、まぁ、書きましたよ(笑)
最初なので下手くそさ全開ですね(笑)
どのゲームアプリのことをテスト記事として書いたかここには書かないけど、ここだけの話、今でもググったら出てくる(笑)
けど私の名前ではない!(笑)
もうそこには在籍してないからライター名変えられてて存在が消されてる(笑)
まぁ、良いけど(笑)
ちょっと逸れましたが、テスト記事を書き終え、審査してもらいました。
そしたら、「どれだけプレイしているか読み取れる内容」とのことでしたので正式に採用となりました!
この時は素直に嬉しかったですね!
初挑戦なだけに不安があったけど、「もしかしてゲームライターとしての才能あるんじゃね?ドヤァッ!」という勘違いモードが発動したのも事実ですね(笑)
それでこの時は、実際に会社に行って面接してお仕事の依頼とか内容などを話すと思ってたんですよ!
普通そうじゃん?
そしたらやりとりはすべて在宅でって言われて。
「えー!?そんなことあるの!?会ってないのに!?」
と当時は無知なばかりにそう思っていました(-。-;
在宅でのお仕事というのは事前に分かっていたけど、まじで会わないし、通話すらもしなくて契約交わすんだもん。
正直、最初はお金振り込まれるかすっごく不安だった(笑)
それでゲームライターとして正式採用ということで契約する際、データの印鑑みたいなものも振込に必要ということで、そのやり方がよくわからなくて苦戦したのは今でも覚えてる(笑)
TwitterのDMでのやり取りはこの後、別サイトにてやり取りを行うということで、その専用リンクを貼ってもらって、その専用サイトでやり取りをしていきました。
このあとはもう記事を書いて公開してを繰り返しでしたね。
というわけで、私はこのような流れでゲームライターになっていきました!
ゲームライターとして大切なこと
ゲームアプリの攻略や情報の記事を書く上で大切なことの一つが「早さ」でして。
例えば、新しいゲームアプリが配信された時はいかに早く記事を書いて公開するかですし、イベントなんかも同じですね。
それに伴って自ずと文字の入力の早さも同時に問われるんですけどね。
あとコピペは当然ながらNGですね。
ちゃんとゲームプレイ画面を自分でスクショしたものじゃなきゃいけないです。
ちなみに私の今回のケースの場合は、自分一人で1から10まで記事を仕上げるんですよ。
キーワードを選定して、記事書いてタイトル決めてゲーム画面のスクショ貼って見やすいように装飾してなどなど…
企業によっては、一つの記事に対して執筆班、測定班(ダメージやステータス計算など)のようにチームに分かれて記事を仕上げる場合もあります。
ただ書くだけではなく、いかにインターネットで検索して上位に記事を表示させることができるか。
結局そこが重要ですからね。
給料やお金の仕組みをちょっとだけ暴露
ゲームライターになる上で気になることの一つが給料だと思います(笑)
これはもう雇用形態や企業に様々なのでピンキリですね(笑)
まぁ、よくあるアルバイトとしてのゲームライターであれば、基本的に記事単価のパターンが多いですかね。
文字数にもよるのですが、だいたい1記事1,000円前後くらいかな…
何かしらのサイトに記事を載せるわけですから、執筆者に給料が支払われるのは分かりますが、では攻略情報などを載せた攻略サイトはどうやってお金を稼いでいると思います?
すっごくざっくり話すと広告やアプリインストールなどです(笑)
ゲームライターは楽しまなきゃ続かない
これはあくまでゲームライターになるまでの一例であって、全部が全部そういうわけではないですので。
あとね、ゲームライターを募集しているところは探せばあります(笑)
あるけど、誰でもなれるかって言われれば答えはノーですね。
ただ好きなだけでは正直なれないのが現実です。
いかにやり込んでいるか、やり込むだけでなく相手に伝えるための執筆能力や分析力などが必要となってきます。
けど、それは「好き」が絶対の前提条件がなきゃ後々苦しむのは自分になるんですけどね。
一口にゲームライターと言っても実は細かく分けられてて、既存ゲームアプリの攻略情報を書く人や最新ゲームアプリの情報を書く人などに分けることができるのです。
前者はとことんやり込んで分析したり、後者はそのゲームアプリの面白さをまだやってない人に伝える内容を書いたりと必要なスキルが違ってきます。
なのでただ攻略情報を書くだけがゲームライターではないということです。
ゲームが好きで分析しながらゲームができ、文字を書くことに抵抗が無ければ挑戦してみるのは良いと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!